いのちは、どこから?
聖書は書店で簡単に買える「本」ですが、元々は66の書(巻物)が、一つにまとめられたものです。最古の「書」は3500年ほど前に、最新の「書」は2000年ほど前に・・約1500年間で一つの「本」になりました。
その最古で、最初の「書」が、旧約聖書の『創世記』。この世界や、生き物が創造主(神)によって造られた物語、から始まります。人名や地名がずらずら並ぶと退屈ですが(笑)、物語は、イメージしながら楽しめます。
天と地(宇宙、地球)を創造された神さまは、生き物を種類ごとに創造され、最後の作品が「人」でした。「人」の体を造り、いのちの息を吹き込まれると「人は生きものとなった」とあります。息とは、魂・霊のことです。
いのちは、神さまからの素晴らしいプレゼントです・・ところが、人の罪が、この世界に死、苦しみ、涙をもたらした・・と、聖書は言います。
あなたは、生きることが<喜び>ですか?
あなたは、<望まれて>この世界に生まれたのを、ご存知ですか?
わたしの目には、あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛している。 -聖書-
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